分娩・入院に向けて必要な手続き

妊娠・出産でもらえるお金

分娩・入院に向けて

妊娠・出産となったら、現実的に大切になってくるのはお金ですよね。ドドママは妊娠がわかってすぐにどの程度出費があって、どの程度もらえるのかを調べました🤚

① 妊婦検診費の助成(すべての妊婦さん

これはゴールデンウィーク前(ドドママは11月出産でした)に病院から役所へ行って母子手帳をもらってくるように案内され、その際に「妊婦健康診査受診票14回分、妊婦超音波検査受診票2回分、子宮頸がん検診受診票1回分」も貰いました🏥 この受診票があれば無料ということではないですけどね⚠ これでカバーできない分は自腹です✋ あと、これは地域によるのかもしれないですが、ドドママのところは一度紛失すると基本的に受診票は再発行はしてもらえないということだったので、要注意ですね⚠この受診票はドドママの場合は余りました✋ 受診票以外に、自分の住んでいる地域の役所でほかに妊娠・出産に対して何か他の助成があるかなども調べてみるといいと思います‼

② 出産育児一時金(すべての妊婦さん

これは健康保険に加入している本人またはその扶養家族が出産した場合に支給されます。出産した子供1人当たり420,000円もらえます‼ いったん病院へ全額支払って後から420,000円を請求する方法と、健康保険が病院へ出産育児一時金を直接支払う「直接支払い制度」があります‼ ドドママの病院の場合にはこの直接支払い制度に対応していて、病院側からどのように支払い希望か聞かれました。もちろん最初に自分で420,000円を負担はしたくないので、直接支払い制度を利用しました😃 いったん全額自分で負担して後から健康保険組合に申請する場合どのくらい時間がかかるのかわからないですけど、ドドママのようにいったん全額負担するのは嫌だ!という方は、早めに病院に直接支払い制度に対応しているかを確認することをおススメします‼ 病院によっては対応していないところもあるようなので💦

ドドママの出産した病院での分娩費用はこの420,000円ではカバーできない額でしたが、420,000円以下に収まった場合は、健康保険組合に請求すると差額分が戻ってくるみたいですよ👌

③ 出産手当金(働いているママ/勤務先の健康保険に加入している

この出産手当金は出産日以前42日(多胎妊娠の場合は98日)から出産日の翌日以降56日までの範囲内で、会社を休んで給与の支払いがなかった期間を対象に支払われます。支払われる金額は標準報酬月額÷30日×(2/3)みたいです‼

こんな感じ「https://keisan.casio.jp/exec/system/1528684593」で出産手当金でいくらぐらいもらえるかのシミュレーションができるサイトとかもあります‼ ドドママはシミュレーションで計算された金額とほぼ同じ金額が振り込まれたので結構あてになると思います😀

11月に出産した後すぐに勤務先の健康保険の会社に必要書類を提出して、実際に振り込まれたのは2月頭でした😎 出産から約3か月後ですね💦産休が終わってから初めて作業が始まる感じだと思うので、ドドママの場合産休が終わったのが1月。そう考えたらまぁまぁ早く処理してもらった方なのかな⁉

④ 育児休業給付金(働いているママ/勤務先の健康保険に加入している

支給される金額は育児休業開始時賃金日額×支給日数(通常30日) ×67% (育児休業の開始から6ヶ月経過後は50%)です‼ 支給対象となるための条件とか、育休中にいくらか賃金が発生してしまっている場合はまた支給額も変わってきてしまうので、詳細は確認しておくことをおススメします‼ もらえると思ってもらえないとかなり打撃ですからね😅 

これに関してはまだドドママも振り込まれてないですね😓 今月振り込まれるかなー?と期待しているけど、遅くても来月位には振り込んで欲しいなー🙏

あと、ドドママの場合都道府県民共済で、入院保障2型+医療特約 に加入しているのですが、帝王切開での出産だったので、予想以上の額が戻ってきました🤚😃 十数万円位の戻りかな?と思っていたらそれより遥に多かったのでありがたかったですー🎶 ドドママのように予定帝王切開の方は産前に保険会社に連絡して、お金を受け取るための流れなどを確認しておくことをおススメします‼

聞いた話だと、自然分娩の場合でも会陰切開等行っている場合には、病院での処置の方法?診断書の内容?などによっては、お金が下りる保険会社もあるようですよ⁉ これに関してはドドママは経験したことがないので不確かですけど、もらえたらラッキーってことで、そのような場合も保険会社に確認してみるといいかもですね😁‼

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